こんにちは！
carechannelに来ていただきありがとうございます。
本日は、
肌をきれいに保つために
睡眠の質を上げる習慣
について紹介します。
皆さんこんなお悩みを
お持ちではないですか？
例えば、
・寝れなくて最近肌荒れが気になる
・上手く寝れなくてストレスも溜まる
・なかなか眠れないし睡眠も浅い気がする
などなど…
睡眠の質が悪くストレスが溜まると
肌も荒れるし悪循環ですよね…
今日はそんなお悩みを解決していきます！
この記事を読むとこんな良い事があります。
例えば、
・睡眠の質を上げることで
肌荒れの防止やシミやシワの予防
肌のキメの改善が出来る！
・ストレス軽減や日中の眠気も改善できる！
・眠りに付きやすくなる！
などなど…
どうだろうと思われている方も
いるとは思いますが、
少しでも悩んでいる方は
これから話す事を実践してみてください！
そして、
肌をきれいにしながら良い睡眠を取れるようにしましょう！
ここからは
睡眠が肌に与える影響について
お話しします。
肌をきれいにするには寝る事が大事
という事を聴いたことはありませんか？
これにはホルモンが関係しています！
睡眠により分泌されるホルモンは
①成長ホルモンと②メラトニンです。
①成長ホルモンの役割は
・肌のツヤを整える。
・水分保持量を増やす。
・ターンオーバーを促進する。
・紫外線などのダメージを修復する。
②メラトニンの役割は
・成長ホルモンの分泌を促す。
・活性酸素を除去する。
・肌老化を遅らせる。
・肌荒れ改善、シワやシミの予防、
肌のキメを整える効果も！
この2つのホルモンは
アンチエイジングに欠かせないホルモン
と言われています。
このように肌に良い影響を与えるホルモンが
寝ている時に分泌されるので
肌をきれいにするには寝る事が大事
と言われるのだと考えます。
ただ、質の良い睡眠を取るには
メラトニンがきちんと分泌される事
が重要になります。
ですので、ここからは
睡眠の質を上げる方法について
お話しします。
前提として、
メラトニンの材料は
幸せホルモンと言われるセロトニンです。
ですので、材料のセロトニンを増やす行動や
睡眠中のメラトニン分泌を減らさない行動が
大切です。
①朝は日の光を浴びる。
朝起きたらまずはカーテンを開けて
日の光を浴びることで
セロトニンが増えます。
光を浴びると体内時計がリセットされて
16時間後に眠気が来るようになるので
眠りにつきやすくなります。
②日の光を浴びながら軽い運動をする。
セロトニンはリズム運動により分泌が
促進されると言われています。
例えば、15分程度朝散歩をしたり
通勤で歩いたり、食べ物をよく噛んで
食べる事で分泌は促進されます。
日中分泌されたセロトニンは夜に
メラトニンに変換されるので
睡眠の質が上がります。
③夜はブルーライトや強い光を避ける。
蛍光灯などの強い光やブルーライトで
メラトニンの分泌は抑制されます。
なので、照明の色をオレンジに換えたり
ブルーライトカットの眼鏡を付けたり、
モードに切り替える等をしましょう。
難しいかもしれないですが寝る1時間前には
スマホをいじらない事をお勧めします。
まとめ
ここまで読んでいただいてどうでしたか？
・寝れなくて最近肌荒れが気になる
・上手く寝れなくてストレスも溜まる
・なかなか眠れないし睡眠も浅い気がする
こんな悩みをお持ちでしたら、
今日お伝えした
①朝は日の光を浴びる。
②日の光を浴びながら軽い運動をする。
③夜はブルーライトや強い光を避ける。
この3つを試してみてくださいね！
難しければどれか1つでも良いので
やってみてください！
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
