マスクを付けると肌が荒れる!マスクによる肌荒れの原因と対策について

こんにちは!

 

美容について発信しているゆうです!

 

 

 

今回は、

 

マスクを付けると肌が荒れる!

その原因と対策方法について

 

お伝えしようと思います!

 

こんなお悩みはありませんか?

 

 

・マスクをしないといけない御時世だけど

 マスクで肌が荒れる。

・花粉対策でマスクは外せないけど

 肌が荒れる。

・マスクがすれる場所にニキビが出来る。

 

などなど…

 

 

このご時世コロナや感染症、花粉などで

マスクが手放せなくなってきました。

その分マスクによる肌荒れも

増えてきたので肌荒れが続くと

気分も下がりますよね…

 

 

今回はこのお悩みを解決します!

 

 

 

この記事を読むと

こんな良いことがあります!

 

 

・マスクをしていても

 肌が荒れにくくなる!

・マスクで出来たニキビや肌荒れが

 早く治るようになる!

 

などなど…

 

 

マスクをしているのに

本当に肌が

荒れづらくなるの?

そう思う方もいるかもしれません。

しかし、ここで記事を閉じてしまうと

 

 

マスクの肌荒れやニキビに

ずっと悩み続けることになるかも

しれません…

 

 

少しでも悩んでいる方は

これからお伝えする方法を

実践してみてください!

 

 

そしてマスク社会をストレス無く

乗りきっていきましょう!

 

 

 

マスクを着けると

肌が荒れる

原因について

マスクをすると肌が荒れる原因は、

 

 

①皮脂分泌の増加

②肌がインナードライになる

③マスクの摩擦による刺激

 

 

この3つが原因となるので

1つずつお話しします。

 

 

①皮脂分泌の増加

 

皆さんマスクを外すとマスクを

つけていた肌がベタベタするという

経験をしたことはありませんか?

 

 

皮脂の分泌は肌の温度が1℃上がると

10~15%上がる

と言われています。

 

 

マスクをつけると息を吐くことで

マスク内の温度が上がります。

 

 

皮膚の温度が上がると皮脂分泌が

増加してニキビの元になる

アクネ菌が増殖することで

ニキビが出来やすくなります。

 

 

②肌がインナードライになる

 

マスクを付けると温度が上がることは

先程もお話ししました。

 

 

ですが、吐く息では温度だけではなく

湿度も上がるので肌の水分量が

過剰になります。

 

 

その結果、バリア機能が低下して

肌がふやけ肌の水分が蒸発します。

 

 

このままだと

水分が蒸発し続けてしまうので、

皮脂の分泌を増加させて

蒸発を防ごうとします。

 

 

その結果、

皮脂の量が多くなって

肌トラブルを起こしやすくなるのです。

 

 

③マスクの摩擦による刺激


肌は摩擦などで刺激を受けると

トラブルを起こしやすいという事は

聴いた事があるのではないでしょうか?

 

 

最近は色んな種類のマスクが

販売されています。

 

 

素材によって刺激の程度は変わりますが

マスクを付ける時点で刺激はあります。

 

 

なので、刺激が加わる事で角質層が

厚くなり、皮脂の排出がしにくくなる事で

毛穴が詰まってニキビが出来たり、

同じ場所にニキビが出来る原因にも

なります。

 

 

 

マスクで起こる

肌荒れの対策方法

について

対策方法としては

 

①スキンケアを工夫する

②マスクの摩擦を減らす

 

この2種類があるので説明します!

 

 

①スキンケアを工夫する

 

まずスキンケアでは

 

①皮脂のコントロール

②インナードライ

 

この2つを改善します。

 

 

皮脂のコントロールには

ライスパワーNo.6

という成分が良いと

言われています。

 

 

ですが、お値段が少し高くなるので

もう少し安い物から始めたいという方は

ビタミンCを含む商品がおすすめです。

 

 

中でもロート製薬さんは

ビタミンCに対する技術が高いので

化粧水や美容液などもおすすめです。

 

 

インナードライには

セラミドを含む商品を選びましょう!

 

 

セラミドには潤いを守る保湿効果と

バリア機能を高める保護効果があります。

 

 

なのでインナードライ改善には

ぴったりな成分になります。

 

 

商品としては

キュレルの皮脂トラブル保湿ジェルが

おすすめです。

 

 

セラミドが入っているのはもちろん

セラミドだけではなく

アラントインという摩擦の炎症を

抑える成分も入っているので

インナードライ以外にマスクの

肌荒れにも効果が期待できます!

 

 

②マスクの摩擦を減らす


次はマスクの摩擦を減らすです。

 

 

1番良いのはマスクを付けない事

ですが、現実的に難しい部分も

あると思います。

 

 

なので、

摩擦を少しでも減らす工夫をしましょう。

 

 

一般的な不織布マスクに使われている

素材はポリプロピレンという化学繊維

ですが、肌への刺激は強いと

言われています。

 

 

ですので、

不織布と比べると刺激の少ない

ウレタンや布素材のマスクに

換えてみるのも良いと思います。

 

 

不織布マスクを付けないといけない、

もしくは不織布マスクを付けたい、

安く済ませたいといった方には

もう1つの方法もおすすめです。

 

 

具体的には、

シルコットのうるうるコットン

スポンジ仕立てを不織布マスク

肌の間に挟むという事です。

 

 

うるうるコットンの素材は

肌に優しいセルロース素材で

出来ていて、毛羽立ちが生じにくい

加工がされいてるので

刺激も少ないと言われています。

 

 

なので不織布マスクと肌の間に

挟むことで刺激を少なくして

肌荒れ防止の効果が期待できます!

 

 

試してみる際にはコットンを広げて、

マスクの上1/2に挟むように

してみてくださいね!



 

まとめ

 

ここまで読んでいかがでしたか?

 

・マスクをしないといけない御時世だけど

 マスクで肌が荒れる。

・花粉対策でマスクは外せないけど

 肌が荒れる。

・マスクがすれる場所にニキビが出来る。

 

こんな悩みをお持ちであれば

本日お伝えした

 

①スキンケアを工夫する

②マスクの摩擦を減らす

 

この2つの方法を是非試してみてください!

 

 

皆さんのお悩みが解決することを

願っています。

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。